タツヤックス・トロイカ
タンポポには利尿作用がある
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
夢列車脱線
「夢列車、

切符の払い戻しは

ありません」



欽ちゃん球団の復活が決まりましたね。

え~と・・ノーコメントです。



欽ちゃんが、このセリフを言ったその日、
ゴールデンゴールズサッカー部に所属するオレは、
所沢で大学生相手にOB戦を戦っていました。

小2くらいからサッカーを続けてもう27、8年。
今まで辞めようと思ったことは何度もあった。

小学校は、朝5時からの練習(今、考えると信じられない)。
一度、完全徹夜で行ってみたらものすごくハイな気分になったのを
覚えている。(これは今に通ずる。)

小学校高学年のころ、ちょっとだけ悪いことをした人たちが、
朝礼のとき壇上に上げられ注意を受ける機会があった。
(ってどんな機会だ!?)
全校生徒で100人以上、罪人がいるんだよ。
なんだ、この意味ない見せしめは!

登下校の際に列を乱したとか、授業に遅れたとか、そんなもん。
オレも「登下校時列乱し罪」で壇上へ。

ひとりひとりに、マイクを通して注意が与えれる。
当時のオレでさえ「甘いな~」と思うような流れ。

で、オレの番。
コワ~イ先生が、突然、近づいてきて



「○○(サッカークラブの名前)

だからって、

いい気に

なってんじゃねぇ~!!!」



そして、

成人が渾身の力を込めたビンタ。




アンタ、イノキか?
空気を読め。
オレはまだ小学生だし、ここは朝礼。
しかも、オレは「登下校時列乱し罪」だったはず。
登下校の列を乱して、いい気になることは稀だろ!?

当時、オレたちのサッカークラブは真っ黒のジャージを着用していて、
それを着て学校にも行くことが多く、
居眠りをする”カラス軍団”として、センセイ連中から白い目で
見られていたのだ。

さらにその頃は「内申書」という絶対的なものがあって
(小学校にはなかった? もう忘れた)、
今とは全く正反対の”教師市場”。



あれ、ここまで書いて思ったけど、
その時、サッカーをやめようと思わなかったな。
むしろ、”このオトナ、バカだな。”と思って、
さらに朝練に精を出したような・・。





言いたかったのは・・

OB戦で、そろそろ引退かな~、って思ったこと。

カズとヒデの全盛期を比べてみるとして・・
一般的には世界に通用したヒデの方がスゴイということに
なるかもしれないけど、時代に当てはめて考えた場合、
実はカズの方がすごかったのかもしれない。

でも、カズは続けちゃってるから、薄まってるんだよね。


ああ、そうか、引退って、然るべきフィールドで然るべきフットボールをしている選手が辞める場合のことを言うんだね。


じゃあ、オレはどうしよう。
よし、引退はナシだ!


オレ、サッカー好きだ!

よ~し、こうなったら、

死ぬまでサッカーやるぞ!

オレの夢列車、払い戻しはありません。




どこかで聞いたこんなセリフ。

あ、あの方は4日で解散を撤回したけど、
オレは20分くらいで引退を撤回した。


夢列車、再び、ノロノロと走り出すでしょう。
カラダがだるいから、今週はいいや。
来月くらいに・・。

スポンサーサイト

テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

オカンとボクと、時々、フェイク
”いろいろ”ありました。

”いろいろ”あるんだな、人生。

まだまだこれからも”いろいろ”ありそう。
この勢いなら、ドラマはやっぱり廃れそうにない。
でも、月9の『サプリ』は、ちょっぴりつまらない。



実家を離れたのが、およそ16年前。
東京に出てきてから、今回、最も長く実家に滞在した。
実家滞在自己最高記録更新・・。

これまではだいたい、3日で飽きてた。
何しろ、飲み屋さんの閉まる時間が早い!!!

それでも、今回は地元に馴染んだ。
ちょっと早く寝るようになって、早く起きるようにもなった。
飲み屋さんの時間にあわせるように生活が変わった。

さらに、今回、長男であることを再確認させられた。
いつまでも好き勝手にやってられないんだね。
でも、するけど・・。

それにしても『奥多野』はいいね。
原点と現在が同居する刺激的で魅力的な空間なのに癒される。
閉店直後に行っちゃってゴメンね。
今度はもっと早い時間に行きます。
たぶん、いきなりだけど。



そんなこんなで、身も心も地元に馴染み始めた頃・・
やっぱりそうなってくると現実がやってくる。

最後の夜はめずらしくオカンと二人になった。
ボクの体を気遣うオカン。

「飲みすぎてないか?」
「大丈夫」

離れて暮らしているとはいえ、
そのときのオカンの表情だけで何か異変を感じとれた。

オカンは、他に何か重要なことを聞きたがっている。

その後も、他愛のない、そして実感のこもっていない
やりとりが続いた。

少しやつれたオカンの表情には、明らかにかげりが見える。
きっと何か、言い出しにくいことなのだろう。

その瞬間を待ったが、時は静かに流れ、オカンにとっては
かなりの夜中となった。


「もう寝るから。」
「うん。」


ゆっくり立ち上がるオカン。
すこし背筋も曲がったような気がした・・が、それも一瞬だった。

オカンは、ここ最近、見たこともないような”凛”とした
姿勢を見せた。

来る・・きっと来る・・
オカンがボクに何か大事なことを聞こうとしている!

その予感は正しかった。




「ちょっと・・聞きたいんだけどさ・・・」
「何?」



完全に表情が曇っているオカン。
良いことではなさそうだ。
しかも、答えはボクが持っている。
何だ、最近、何か後ろめたいような行動をしたか?
ああ・・思い浮かびすぎて整理がつかない!

歌舞伎町のアレか?
赤坂の夜中のアレか?
一週間、毎日、もつ鍋を食べたことがバレたか?
ダメだ、わからない・・
戸惑うボクをよそに、オカンは静かにそれでいて力強く続けた。






















「アンタ・・・

それカツラかい?」


















確かに、髪型に関しては出口が見えないトンネルに突入していたよ。
どうしてよいかわからず、悪戯に伸ばすだけ伸ばしたまでは、
まだ良かったけど、フットボールプレーヤーとしての視界を
確保するために、おもむろに前だけ切ってみたんだよ。

そりゃあ、ムッシュかまやつみたいになってるよ。
あ、それで!?

っつーか、実家滞在中、寝起きで部屋をウロウロしてたじゃん!
頭をガシガシ洗って、ガシガシ乾かしてたじゃん!
そんなときも
「最近のカツラは進化したね~」なんて思ってたのかオカン!!

力をふりしぼって答えた・・








「違うよ」








演技の技の一つに「裏芝居」というものがあります。
口にしたのとは、逆の意味を伝える高等技術。
ああ、芝居をかじっていたばっかりに、
こんなところで裏芝居を使っちゃった・・・。
完全に焦り顔だったよ。
完全に隠してる風だったよ!


って、だから違うよ!!
違う! 違う! ・・・いや、違うのか、オレ!?
ホントはそうなんじゃないのか!?
自分で忘れているだけじゃないのか!?





今でもオカンは、ボクの髪が「フェイク」だと
思っているのだろうか・・?






テーマ:こんなことありました - ジャンル:日記

さよならニッポン!
そして滞在4日目。

この日は、日本対クロアチア。
世界から見れば、どーでもいいクソカード。

この試合のみ、ツアーのメニューだったので、専用車で
会場のニュルンベルグへ。
アホなプライベートコーディネーターに翻弄されることもなく快適。
ちなみに、彼はニュルンベルグへの道中、
ドイツ南部の美しい景色に目をやったのは、ほんの20秒程度。
あとは任天堂DSに、その視線を注ぎ続けていた。
日本にいればいいのに・・いや、いっそ天国にいっちゃえばいいのに。


ニュルンベルグはかつてナチスの大集会が
開催された場所としても有名。
今でもスタジアム横に大きな広場がある。
ちょっとこわい。

さあ、日本戦。
しっかし、驚いた。

日本人だらけ。

ドイツはヨーロッパだよ。
クロアチアもヨーロッパだよ。
でも、スタジアムに溢れかえるサムライブルー。

サムライとはほど遠いおっちゃん、おばちゃん、おねえちゃんが
代表キットに身を包んでいる。

ニュルンベルグには、この土地特有のソーセージがある。
小さめでちょっと焦がす感じで焼き上げられる。

オフィシャル売店(なんだこの言い方)でも売られていたので、
買ってみる。

これが熱い。やっと熱い。ソーセージが熱い。で、美味しい。
何故か、日本が勝つ予感がする。



かなり早い時間に席に着く。
アップからしっかり見ておきたかったから。

そして出てくるサムライたち。

真っ黒。


すげー、日焼けしている、全員。

たぶん、オーストラリア戦で負けて、相当へこんで、
すげー、練習したんだろうな~・・急に。


試合開始。

簡単に言うと、クロアチアの方が巧い。テクニックとかじゃなくて。
ワールドカップに出ていいチーム。
日本は・・?

柳沢が期待通り(?)のプレーで観客を魅了する。
宮本も期待通りのファウルを犯す。
川口に神が降りる。

そんなもんですね。

仕方がない、仕方がない。
負けないでラッキー。

これでもう望みはない、と察した。
ブラジルに2点差で勝てない。
もし、何かで間違えて勝っても困る。
そんなハプニングを起こしてはいけない。
グループリーグで速やかに帰るべきだ。

帰って、きちんと責任を追及したほうがいい。
ジーコではなく、他の誰かに責任があるはず。


しかし、驚いたのはやっぱり日本人サポーターの数。
比較的、裕福な国であることはわかっていたけど・・。


でも、ちょっと前だったら、
「なんだよ、ミーハーな日本人が観光気分で
ドイツまで来てんじゃねーよ・・」
って思っただろうけど、今回、何か感動した。
こんなに応援されていたんだ日本代表。

まあ、言い古されていることだけど、
ドイツで声を枯らしたサポーターのみなさん、
再開したら一度、Jリーグに足を運んでください。
そこから盛り上げて、日本代表をもっと強くしてから
W杯で見ましょう。


さよならニッポン!
君たちをワールドカップの舞台で見るのは、
かなり後になるかもしれないね。






※たった今、イングランドが負けた。
優勝予想はドイツだけど、優勝してもらいたいのは
イングランドだった。
そして、ブラジルーフランスが始まった。
こうなったらフランスに勝ってもらいたい。
ドイツ、イタリア、ポルトガル、ブラジルだと、
好きなチームが一つもないから。

テーマ:FIFA World Cup 2006 - ジャンル:スポーツ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。